馬券生活2週目
得意な夏競馬(新潟)の開催を機に、馬券で食べてゆく事を決意した先週は、出来過ぎのスタート。4戦2勝で約34万円のプラス。
投資金額をかなり抑えてのスタートでしたが、日曜日の10Rとメインは少し気持ちが大きくなって予定より投資金額が増えてしまいました。
悔やまれるのが、10レース。土曜日のメイン、日曜日の5R新馬戦。2レース共にキーワードは幸騎手。
以前は幸騎手との相性がとにかく悪く、買えば来ない、買わなければ来る相性の悪さNO.1の騎手だったのですが、馬券から離れているいる間、幸騎手を徹底研究し、高確率で来るパターンを見つけてしまった。
人柄と腕は確かで、年齢を重ねても騎乗数が減らない騎手。人気薄の馬に乗る時に迷いの無い思い切った騎乗が大好きになりました。
幸騎手の攻略が、馬券生活に踏み切るきっかけの一つなのは間違い無い。
逆に馬券人生を完全に引退したのは、信用出来る騎手だった後藤騎手の死が一番の理由だったかもしれません。
話しを戻しますが、10レースも幸騎手の激走パターン。おまけに馬の気配も◎
ダートレースではありますが、馬場はやや重。時計の出る馬場で、パドックでの馬体も芝レースと同じ見方でほぼ同じで、自分のルール上、購入OK。
自信をもって勝負したのですが、欲を出しすぎて、点数を絞り過ぎ、8番人気の秋山騎手の馬を飛ばしてしまいました。
土曜、日曜の勝負パーターンレースで幸騎手が馬券に絡んだレースを全てで幸騎手の好走を見抜く事が出来たので、しばらくは幸騎手中心で馬券の勝負が出来そうです。
さっき出てきた秋山騎手もベテランながら儲ける事が出来る騎手の一人です。
騎手別の狙い方は、今度詳しく書いていきます。
今は、とにかくイキの良いあんちゃん達が多くて面白いですね^^
一時、関東の若手は、馬場掃除して、先輩騎手のエスコートするような騎乗ばかりでしたが、典の息子や、おとなしそうな顔して結構えげつない進路取りする弘平を筆頭に、まぁ松山をあんちゃんと呼ぶのは失礼かなと思いつつ、顔だけ見てればやっぱりあんちゃんだよな~^^
ルメールは相変わらず凄いけど、JRA歴も長くなったと同時に、昔の様にとにかく勝てる馬を選ぶといったクールな選択が難しくなっているな~と感じられることが最近増えてきている気がする。
まぁルーメールの選択と言うよりエージェントの選択なのだが、特に美浦の大御所厩舎の馬にはかなり気を遣っているのが分かるので、今週の札幌のクイーンSは乗ってくるなら思い切って飛ばすかな。
札幌は基本的に買っちゃダメなのがルールなのだが、予想ルーティーンでもある競馬ブックの誌上パドックで良かったのは、人気だけどスカーレットカラーとビーチサンバの2頭。
基本的に上位人気になりそうな馬しか載っていないが、この2頭はかなりよく見えた。
スカーレットカラーはまだ少し体に余裕があるが、輸送と最終追い切りでジャストボディーになるはずでかなり堅い中心馬。
ビーチサンバは常に出遅れの心配がある馬ので2頭軸での馬券は危険だが、この2頭の他に人気薄で当日の気配で自信が持てる馬がいれば、勝負するかもしれないです。
さて今週の新潟は馬場状態が微妙で、勝負出来るレースがあるかどうかわかりませんが、今週もしっかりと馬の調子を見抜いて行こうと思います。
リアルタイムで好調馬をブログで発信出来るようであれば、というより発信する余裕があれば、頑張ってみます。
よーし。2週目もがんばるぞ!
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