700万馬券を1000円買った男の相馬眼

2008年の桜花賞で700万馬券を的中。その後得意の夏競馬で約1億5千万円ほどの利益を上げた馬券術。ツイッターはじめました。@700manbaken

予想スタイル

予想の重要ファクターは1にも2にもパドック

馬を見る目さえあれば、一番信頼出来る情報なのが、レース直前の馬の様子。

返し馬や、ゲート前の様子が全馬一定の条件で見る事が出来るならそれが一番なのだが、残念ながらそれは不可能だ。

パドックでも、騎手が騎乗する前の馬の姿が一番一定の条件で全馬を見る事が出来る場だからパドックを最重視している。

 

どの競馬場でも、どんな馬場状態でも、芝でもダートでもその条件に合った馬体や闘争心を見抜く事が出来れば鬼に金棒なのだが、残念ながら今までの経験上。自分自身が良いと思う馬のシルエットやバランスは、どうやら芝の中距離で走る馬だど確信出来た。

最近は芝の短距離を走る馬のパドックにも自信がついてきたが、力のいる馬場になる芝の重馬場や良のダートレース。そして函館や札幌の洋芝のレースについては、どうしてもパドック重視だけでは成績が良くならないので、そこは見のレースと決めている。

 

とかけば恰好良いのだが、どうしてもすけべ根性で買ってしまうことも多く、良い結果が得られていないのが今までの現状。

先にも書いたが、もう遊びではない。馬券で食っていくと決めた以上、ここで宣言した以上、重賞だろうと何だろうとルールから外れるレースは、攻略方法が身に付くまで絶対に買わない。

 

狙うレースの中心は芝の中距離戦を中心に組み立てていく。

ダートは時計が速くなる時のみ。

 

騎手や、厩舎関係者のコメントなんて、基本的に本当の事を言うはずがない。

人の予想は、全く気にならないが、明らかに調子が良い馬なのに、人気を下げるためかあえて弱気なコメントをしてくる調教師や関係者が多々いる。

 

これは買い。特に夏競馬や年末競馬ではよくあるので、これで何度も新車に買い替える事が出来た^^v

 

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